CHI'S WORKS

アナログ感の残るアンティーク調を好まれるクライアント様のご依頼。
干支は雰囲気を出すため毛筆テイストにするなど、内容によっては他のテイストを提案する場合もあります。

お店のオープンに合わせ、ロゴやショップカードなど様々なアイテムを担当させていただきました。

メニューは初回に全体のデザインと数種類のイラストのご依頼をいただき、 その後にも複数回にわたり追加のメニューイラストを2～3種類ずつご依頼いただいています。

メニュー自体はご依頼主様が変更出来るよう背景などを入れたベースをパワーポイントで作成し、あとは自由に使っていただけるようにしました。

イラストは提供するメニューのお写真を元にアナログで描きPCにて調整、透過の画像にして送っています。

クラウドファンディング用のイメージイラストが欲しいというご依頼でした。

アメリカンなテイストのイメージのイラストをご希望。
全体的にラインがはっきりしたデザインでまとめました。

コロナ渦（2020年）に日々描く習慣をつけようと、ドラマのイラストを描きTwitterにアップし始めました。

絵のタッチ・描き方・見せ方などの実験と、無理なく継続して描けるライフスタイルを模索しつつ、自由に描いています。現在も継続中で今後も極力継続したいと思っています。

これを行ったことで何かを継続することが難しくなくなり、その後ダイエットや勉強なども習慣化出来るようになりました。

現在は1枚当たり1時間半～3時間程度の制作時間でアップまで行っています。

セミナーでお話されてた奈々様の様子を当時書いていたイラスト入りのブログ記事にしたことがあり、それから数年後に再開。メルマガ用にイラストが欲しいとのことで2～3か月カラーでイラストの制作を進めていた所、書籍を作るというお話になり、書籍用にモノクロと色刷用に修正をいたしました。

下記のTSUGU様の体験小冊子を見てご依頼いただきました。

同じように体験談の内容にして欲しいとのことでしたが、 お話を伺い色々なケースの方のお話も伝えたいと思い、私自身ではなく架空のキャラクタ―を使って表現した方がよいのではという提案をし、漫画のスタイルになりました。

どういう構造で肌にいいのかという説明が難しいというお話でしたが、冊子で伝わりやすくなったとご好評でした。

セミナーに参加した講師の方の繋がりで見たカメラマンの方のお写真がとても素敵で感想を送ったところ、先方からのお誘いでお会いすることになり、そこから体験談の冊子を作らないかというお話になりました。

写真といってもポーズを取るわけではなく、おしゃべりなどをしながら自然体の姿を撮るスタイルで、なかなか口頭で説明してもサービス内容が分かりにくく、何かいい方法はないかと考えていたところだったそうです。

私自身が体験したこと、思いをそのまま描いて欲しいとのことでしたので、出来るだけ作らず、感じた思いを率直に込めることを心がけました。

他の方にも非常に好評だったようで、お申込みも増えたそうです。
その後私自身も別のお仕事(上記のLAMELLIA様)に繋がりました。

私のプロフィール写真はその時のものを使用しています。

全編はこちら（PDF 12.5MB）

A6
36ページ
入稿まで行っています

2011年より活動をはじめてから数年の頃の作品です。

ご依頼でアメブロのブログヘッダー画像の作成、カフェで展示（花と妖精のイラスト）なども行いました。